【画家・鈴木掌インタビュー】ルワンダでアート活動を続ける理由とプロジェクト「heART」にかける熱い思い

目次

2023.3.24.UPDATE

アーティスト鈴木掌のインタビュー

皆さんこんにちは。現代アート通販サイトMONOLiTH運営責任者のGOSUKEです。

今回のアーティストインタビューのお相手は、鈴木掌(スズキ ツカサ)。

アフリカ大陸の中心、ルワンダと日本を行き来しながらアート活動を続ける掌さんは、どのような思いでアートを始め、何故ルワンダにてアート活動を続けているのでしょうか。

根掘り葉掘り質問し、赤裸々に語って頂きました。

アーティストプロフィール

鈴木掌(スズキツカサ)

アーティスト鈴木掌のプロフィール画像

「美しき、挑戦者たちへ」をコンセプトに、ルワンダでの活動を通して出会った、様々な強く美しい女性たちをモチーフに作品を制作している。

鈴木掌の作品画像

専門学校にてファッションを学び、助手教員となった後、アフリカのルワンダにて洋裁を5年間指導。一度日本に帰国後、アーティスト活動を開始。

また自身の制作活動のほか、ルワンダの子ども達に実際にアートを作ってもらうことで、生活そして将来を支援する『heART(ヒーアート)』の活動も行っている。

鈴木掌のInstagramはこちらから

アーティストインタビュー

「美しき、挑戦者たちへ」というコンセプトに辿り着いた経緯

ーー「美しき、挑戦者たちへ」というコンセプトに辿り着いた経緯はどんなものだったのでしょうか?

そうですね、元々、アフリカのルワンダで2011年〜2016年までの5年間暮らしていました。最初の2年間はボランティアで、3年目から外務省から資金を貰って、NPOに所属しながら専門家として活動していました。

その時の活動内容が、シングルマザーのエンパワーメント、つまりシングルマザーの雇用創出みたいなコンセプトで、元々僕がファッションデザイナーとして縫製をやっていたこともあり、縫製の技術指導を行っていました。

シングルマザーの方々もそうなんですが、元々ボランティア時代もものすごく頑張る女性たちを見ていて、その力に胸を打たれたのもあって、アフリカの強い女性たちを描いていきたいなと思うようになりました。

という経験をきっかけに、先日の新宿ニュウマンでの展示の際に、キャッチコピーをプロの方に一緒に考えてもらい、出てきた言葉が「美しき、挑戦者たちへ」という言葉で、何ともしっくりきて即決定しました。

鈴木掌のニュウマン新宿展示
鈴木掌の新宿ニュウマン展示

鈴木掌のニュウマン新宿展示

ーーかっこいい言葉ですね。

そうなんですよ。

その新宿ニュウマンのアートワークをきっかけに、「美しき、挑戦者たちへ」に後押しされたという方が沢山いらっしゃったという嬉しいこともありました。

ーーそうなんですね、ご自身が実際に接したシングルマザーの方や頑張っている女性の方から着想を得たというところなんですね。

そうですね、そんな感じです。

やっぱり、シングルマザーや子どもを抱えている女性というのは働かないと本気でまずいという状況で、結構良い技術者がいっぱい生まれて、今も付き合いがありますね。だからそういう女性を描きたいなという思いです。

ーーなるほど。ということは「美しき、挑戦者たちへ」というテーマは最近言葉で明確になったということなのですね。

そんな感じですね。当初から何となくそういうイメージはあったのですが、キャッチコピーのプロの方に言葉をもらって、ばしっと決まった形です。

ーーやはり言葉のプロはすごいですね。

ルワンダで活動を始めた経緯

ーーでは、元々ルワンダに行かれた経緯はどのようなものだったのでしょうか?

これも本当に適当というか、たまたまで(笑)

僕の名前が”掌”と書いて”つかさ”と読むんですけど、それを付けられた経緯が、僕の先祖が即身仏というミイラのご本尊で。

あ、即身仏というのは、当時一番偉いお坊さんが、60歳を迎えた時に地中に埋められて、ずっと鈴を持って祈り続けて、鈴が鳴らなくなったら亡くなったということで、それでミイラ化するまで放置する、というものです。

ーー即身仏、すごいですね‥

そういう経緯で、僕は父親からずっとすごい人間になれと言われ続けて、「掌で司れる偉大なリーダーになれ」みたいな言葉を小さい時から掛けられて、世界中の色んな人の助けになれるようになろうと思っていました。

それで22歳の時に縫製の先生を日本の専門学校で教えていたんですけど、それを辞めて24歳の時にルワンダに来ました。

22歳の頃はフリーランスで衣装を作ったり、似顔絵を描いたりして暮らしていたんですが、このままじゃダメだなと思い、ふと目に入った青年海外協力隊に興味を持って、適当にアフリカ 縫製にチェックして送ったら、たまたまルワンダに当たったという。

ーーそうだったんですね。勝手に元々ルワンダがめちゃめちゃ好きだと思ってました(笑)

全然もう、全く知らない国でした(笑)

基本的に僕は前もって調べるということはまず無くて、縁があれば、というところです。

アートを始めた理由

ーーもともと専門分野が服飾だった中から、アウトプットの形がアートになった理由ってどういうところなのでしょうか?

そうですね、ルワンダで5年暮らしていたんですけど、基本的に僕は学校とかそういうところで教えたり、青年海外協力隊、外務省、NPOとか、残り1年は自分でやったんですけど、その時に弟子入りみたいなものをさせていました。一緒に暮らしながら教える、みたいな。

そんな中、当時の一番弟子に裏切られるという経験をして、かなり危ない目に遭って‥(笑)

5年目に自分のお店をやっていたんですよ。

それは何故かと言うと、かっこいいファッションを作れるようになったけど、じゃあそれをどこに着ていくのか、という問題があって。

じゃあかっこいい服を着て来れるような店を作ろうということで、始めたんですよ。

ーーミシュランガイドの入り口みたいですね。タイヤを使わせるために美味しいお店を探させる、みたいな。

そうそう、そんな感じ(笑)

で始めてみて、いい感じだったんですけど、当時の一番弟子が何ていうのかな、ちょっと言えることと言えないことはあるんですけど‥周りの人達をけしかけて、僕のお店が襲撃に遭っちゃったんですよ。

ーーええ怖い‥

それで大変なことになっちゃって、お店にも人が来なくなってしまって。

ただその時も大変だったんですけど、ちょっと嘘みたいな話なんですけど、僕が当時得意だったルワンダの歌があって、それで乗り切りました(笑)

ーーすごい、映画みたいな話だ。

でもその時ほど命をかけて生きたこと無いなっていうところで、それ以来歌に魂が入るようになりました。今でもルワンダに来ると歌いますね。

前置きが長くなってしまったんですが、お店も人が寄り付かなくなってしまったし、そのダメージでお金が無くて、1ヶ月位水飲んで少し食べるくらいしか出来なくなってしまって、ガリガリになって日本に帰ってきました。

それで日本で療養中、心も体も限界で、もうダメだという時に、出会ったとある方から「俺ライオン好きなんだよね。なんか描いてくれない?」という風に頼まれて、描いたんです、その場で。

そしたら買ってってくれて。その時の経験で、正直生きる気力も無かったけど、絵を描いて喜んでもらってお金を払ってくれてっていう、生き方だったら、もうちょっと頑張ってもいいかな、という風に思って。

ーーそうなんですね。素敵!

そういう感じで、救われたんですよね、すごい。絵を描いて、買ってもらうということに。

ーー元々絵を描くつもりでルワンダに行ったわけではなくて、ルワンダで色々活動されて、結果絵にたどり着いた、ということなんですね。

そういうことですね。

まあ絵は元々得意だったんですけど、正直それで食っていけるなんて全然思っていなくて。

でも買ってもらったことで「これでいいんだ、俺の人生」という感じになったんですよ。

小さい頃から得は誰よりも上手かったんですけど、周りの大人達は「まあ絵では食っていけないからねえ」という言葉ばかりで。

そういうわけではじめから諦めていたんですけど、自分も大人になって、その時確か28とか29だったんですけど、絵を買ってもらえた経験で、「あ、これでいけるのか」がガツーンと響いて、アートの道に踏み入りました。

ーーいろいろな紆余曲折を経て、アートにたどり着いたんですね。すごいなあ。

そうですねえ、けっこう大変でしたねえ。

ーー掌さん今はおいくつなのでしょうか?

今は35歳です。

ーーアートを描き始めて6年くらいということですね。

そうですね。ただアーティストになるって決めてからは展開は早かったですね。

外務省の仕事で外交官みたいな仕事もしていて、各国のVIPと出会う機会も多く、世の中の仕組みがある程度見えていたというか、コミュニケーションもできるようになっていましたし。

そういうところにいくと物事がマクロ的に見えるようになるじゃないですか。どこでどうやったらアートが売れていくかとか。

ーー僕も今28歳なんですけど、掌さんの28歳と比べたらちっぽけだなと感じました。

当時の僕を見たらゴミみたいだなと思って安心しますよ(笑)

ルワンダのアート事情

ーールワンダは、皆さん結構アート熱はあるんですか?

比較的あると思います。

まだアートマーケットは全然育っていないですけど、アートをやっている集団はたくさんありますし、エキシビションも色々なところで開催されてて。

かなり価格はまだ安いですが、元々アート的なセンスがある人達だから、一定数以上買う人はいるし、盛り上がってはいます。

他のアフリカ、例えばナイジェリアとか南アフリカとかだともっとすごいとは思いますが。

自身のプロジェクト「heART(ヒーアート)」について

ーーではご自身で行われているプロジェクト「heART(ヒーアート)」についてお聞かせください。

はい、heARTというのは、ルワンダの子どもたち、将来的にはルワンダ以外もですが、子どもたちに絵の描き方を教えて、優秀な作品を僕が直接買い付けて、日本に持って行って、キュレーションして販売するっていう活動を4年前くらいからやっています。

鈴木掌のheARTの様子

鈴木掌のheARTの様子

それを始めた経緯は、お話した通りルワンダで大変な目に遭って、3年は帰ってこれなかったんです。
あ、ちなみに当時の一番弟子とは去年仲直り出来ました(笑)

それで3年ぶりにルワンダに帰ってきた時、子どもたちに絵を教えていたのですが、ふとこのままじゃもったいないなと感じました。

それで彼らの作品を買おうと思い、実際に買ってみたら、自分自身が落ち込んでいる時に絵を買ってもらえた嬉しい経験と同じように、子どもたちや家族が泣いて喜んだんですよ。

ーー自分がしてもらえたことを返した、ということですね。

当時はそうは思わなかったんですけど、後から考えてみればそういうことだったんだなあと。貰ったものを与えた、という。

これはもう一瞬で、僕のライフワークになるなというのを感じました。

ただこのきっかけになった男の子は、重い肝臓の病で、その3ヶ月後に亡くなってしまうんですけど。

だからheARTのロゴがあるんですけど、それは彼の直筆のものです。

heARTのロゴ
heARTのロゴ

ーーそうなんですね‥ジーンと来ました。

本当はその子の病気を治すために、始めたプロジェクトだったんですよ。
だから名前の由来も、彼を思ってheARTというものです。

“HEART”という文字の中に”he”も”ART”もある。これはそういうことだなあと思って付けたんですよね。

ーー新宿ニュウマンの展示でもheARTの作品も販売していましたもんね。

そうですね。

アートプロジェクトheARTの作品

アートプロジェクトheARTの作品

アートプロジェクトheARTの作品

ーーただ金銭的支援でなく、技術を付ける支援というのはすごく良いですね。

そうですね、買うとめっちゃ成長するんですよね、目に見えて(笑)
もうすごいですよ、今も描いていますが本気度が。

ルワンダからのインスタライブ

ルワンダからのインスタライブ

※インスタライブでは実際に描いている様子を見せてくれました。

ーー今後はheARTきっかけで有名なアーティストを生み出す、というのが展望になるのでしょうか?

そうですね、事業化を構想しています。

今までは僕個人のライフワークだったんですけど、そろそろ人気も出てきたし、きっと世界中で売れるだろうなと思って。海外向けのECサイトも作って、NFTとかもあるし。

そういうのに載せていって、一気に彼らを有名にして、というのを考えています。

また、来年の5月くらいを目指しているんですが、ルワンダから5人くらいを日本に連れて行こうと考えています。

ーーいまheARTの作品を買ってくれる方は日本人の方が多いんですか?

そうですね。今のところは僕個人の繋がりがメインです。

作品のシリーズについて

ーー掌さんの作品の話に戻るのですが、女性の他にも動物を描かれていますが、これは別シリーズで展開しているのでしょうか?

そうですね、多くのアーティストさんは1種類の作風やモチーフを極めていくと思うんですが、元々ファッションデザイナーというのもあって、シリーズを作りたくなっちゃうんですよね、性格的に。

鈴木掌の作品画像

女性像とか、コーヒー画とか、アトミックジャングルとか、絶滅危惧種だけを描いたものとか。

1種類だけは無理ですね、飽きちゃうから(笑)

ただ、一個一個が自分のアーティストとしてのスキルを上げていると思っていて。

コーヒー画はかなり写実的に描いていて画力が上がるし、ライブペイントは10分以内にものすごい集中力で描くし。

だから画力は毎日上達している感じ。

これから挑戦していきたいこと

ーーもう既に色々な挑戦をされていますが、これから挑戦していきたいことはありますか?

いっぱいあるんですけど、もちろん自分自身が世界屈指のアーティストになれるようにやっていこうとはもちろん思っていたり、インドに進出しようとか色々あるんですけど。

ただトータルの人生での目標は「新しいジャンルを作る」というものです。鈴木掌が何とかっていうジャンルを作りました、という感じ。
それをルワンダで、少しずつ広げていきたいなと思っています。

民族衣装を作ったり、ダンサーとかミュージシャンをプロデュースしたりとか。少しずつオリジナルを作っていきたいです。

ーージャンルを作る‥かっこいいです。

現代にまだ新しいジャンルって生み出せると思っていて。
そしてそれをやるのはやはりアーティストじゃないとなと思っています。

これからの世の中、何のしがらみもないアーティストという存在が、既存の仕組みから新しいものを作っていくべきだなと思います。

圧倒的に足りないのは「かっこいい」という価値基準。

そういうのってどうでもいいようでめっちゃ大事だと思っています。
かっこいいと毎日ワクワクするじゃないですか。
それを作ってあげないといけないなと思います。

というのがまあ、とりあえずの目標かな。

ーーheARTはいかがでしょうか?

まずは全世界展開というのが目標かな。

あとルワンダの土地を買うかなんかして、ルワンダに美術館を作りたい。

ーーおお!いいですね美術館!今はルワンダには美術館はあるのでしょうか?

あると言えばありますが、まだまだ小さくて、図書館兼美術館みたいな。

ギャラリーはいっぱいあるんですけど、めちゃくちゃ文化的に楽しめるなという場所がまだルワンダにはあんまり無くて。

それを作りたいなと思っていますね。

ーールワンダの文化構築ですね。

ルワンダって結構経済的には豊かで、アフリカ大陸のど真ん中に位置していて。

国の政策としてもインターポールとして会社をたくさん立てさせて、そこを起点にアフリカ中のビジネスを展開するという感じなのですが、その分文化とか、かっこいいみたいな楽しみがちょっと少ないんですよ。

皆さんアフリカと言うと西アフリカ、カメルーンとか、めっちゃ音楽で踊っているのを想像されるかと思いますが、ルワンダはそういうのが全然無くて。

だから僕が一人で作れるなあと思って(笑)

ーーお話を聞いていて、改めて日本の音楽やアニメなど、文化レベルの高さを感じました。

日本はやはり教育レベルが高くて、色々なチャンスがあります。

でも逆に、アフリカでなにかムーブメントが起こると注目されやすいという利点はあります。だからチャンスだよということを伝えながら、いろいろな人を育てています。

ただ効果を100%引き出せていないから、将来的には引き出せるチームを作るというのも目標だなと思っています。

ルワンダのエンタメを日本人がめっちゃマネジメントする、そんなところです。

鈴木掌にとってのアートとは

ーー最後に一つお聞きしたいのが、掌さんにとってアートとはどんなものか、というところです。

アートは色々な角度から語れる感じがするんですけど、崇高なものと言う意味もあるし、すごく純粋なものと言う意味もあるし、ただのアートと付ければ何でもいい感じに聞こえるただの言葉でもあると思っていて。通過点でもあるし。

例えば描いている時はそれしか見えないくらい集中して描くんですが、出来上がったら人の元へ去っていくことだけを考えています。

そしてお金を稼いで、他のことにどんどん投資をしていくっていう。

アートはちゃんと稼げる自分の才能っていう、離れて見た考え方もあって。

俺が一番稼げるのは、アート。そしてプロデュースなどで周りの人間に輝いてもらうための資金源として、自分のアート力を利用しているっていう考え方。

だからアートに対してすごく尊敬もしている一方で、アートはアートでしか無い。
だから2つの思いが混在しているんですよね。

ただ、自分の描いている絵は、描いている間は本気だし、描き終わった後も、言っちゃあれですが、世界一良い絵描くな俺みたいな(笑)この絵素晴らし過ぎないかみたいな(笑)

だからアートとは何か、というのは良い意味で複雑です、すごい。

ーーたしかにアートと一言で言っても様々な意味がありますもんね。

あとは、今でこそアートは愛すべき存在だけど、子供の頃や若い頃は、絵が上手くて何の意味があるんだろうっていう。

これは僕の怒りというか、幼稚園や小学生の頃は、「絵上手いね、すごいね」と大人たちは褒めてくれるけど、高校生とかになって進路の話になった時「絵では食っていけないよ」と言われる。

「じゃあなんで俺絵上手い必要があったの?」「なんで褒められていたの?」と思ってしまうというか。

だから絵はある意味腐れ縁でもあって、あんまり好きではなかった、10代の頃。

というのがあって、僕は大人たちの真逆を言おうと思っています。

ーーすごく良いですね、全て肯定してあげるんですね。

教育において、本当に肯定は大事ですね。

僕自身色々と先生の立場になることが人生の中で多かったのですが、教育は否定するというか、注意してはダメですね。

特に絵は修正しちゃダメです。

絵って答えはないし、自分の手と頭で描くものだから、ほとんどその人そのものみたいなところがあって。

それを注意してこうした方が良いというのは、ものすごい魂を傷付けてしまうことのような気がして。

だから注意したことはほとんど無いですね。

ーーアートってめちゃくちゃパーソナルなものですもんね。

そう、だから褒める以外のことはしなくていいんじゃないかと思います。すごく思います。

本当はモノを教えられるレベルの人なんてほとんどいないと思うのが持論で、ただ方法を少し知っているからそれを教えているだけ。その考え方を大切にしています。

ーー本日はお時間頂きありがとうございました!掌さんの様々なことが知れてすごく貴重な時間になりました。自分の人生にも生きる言葉が沢山ありました。

実際のインタビュー動画はこちらから

本インタビューはインスタライブにて実施致しました。
実際に話すアーティストをぜひ見てみてください。

インスタライブ

鈴木掌のインスタライブはこちらから

最後に

以上、ルワンダと日本で活動する鈴木掌さんへのインタビューでした。

アートを始めた経緯、自身が描く「美しき、挑戦者たちへ」のテーマ、アートプロジェクトheARTなど、精力的に活動する掌さん。

掌さんの作品は本通販サイトMONOLiTHでもお取り扱い中!
是非チェックしてみてください。

鈴木掌さんの作品はこちらから


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
それではまた!

MONOLiTH運営責任者

小野田 豪祐