オノマトペを画題として表現している擬音態画伝シリーズの一点。

毎年必ず1回は訪れる新潟県のとある場所に鎮座する御神木のケヤキ。彼らの足元にそっと立ち、上を見上げると、一瞬すっと音を感じなくなる。彼らは今も、その場所で私たちを待っている。

オノマトペ「くわっ」：急に目や口を大きくあけるさま

＜スタッフのひとこと＞
日本特有の思想や感覚と現代の発想や画法を融合した作品を制作している、男性画家兼絵師のOZ-尾頭-山口 佳祐。ライブペイントを始め店舗内外装や海外での個展開催など多岐に亘る活動を行っており、国内外で大活躍のアーティストです。

擬音語や擬声語であるオノマトペの不思議な世界を題材とした「擬音態画伝」シリーズの本作品。落ち着いた金色を背景にシックな色彩で描かれた御神木のケヤキの姿から、OZ-尾頭-山口 佳祐の独特な世界観を感じます。

390mm×690mmと部屋に飾りやすく空間に馴染みやすいサイズの本作品は、他の「擬音態画伝」シリーズと一緒に並べて飾ってみるのもオススメ。より深くOZ-尾頭-山口 佳祐の描く世界を感じることができることでしょう。

人気画家であるOZ-尾頭-山口 佳祐の作品をこの機会にお部屋やオフィスに迎えてみてはいかがでしょうか。