自分自身の少年時代を意識して描いたものです。そしてその当時の何かにのめり込んで熱中していた熱い気持ち、野心をいつまでも忘れずに持ち続けていきたいという想いです。自分の場合はサッカーに熱中していたのでサッカーボールと共に表現しました。

＜スタッフのひとこと＞
現実世界にあるものにインスピレーションを受け、作品の構成要素として描いている、神奈川県出身のアーティスト 北條聖汰。彼自身が日頃影響を受けたものを具体的又は抽象的に表現したいという想いや色の組み合わせ、タッチの表現方法といった探究心を心に持ち作品を制作している、MONOLiTH注目の若手アーティストの一人。

パープルのボーダーハットに黄色いユニフォームを身にまとったサッカー少年が描かれた本作品。幼少期からサッカーに熱中していた北條聖汰自身の姿が投影されたポートレートのような作品です。

サッカーをしていた時代に抱えていた野心や熱量をアートへ注ぐという一種の宣誓書に似た力強さと覚悟を感じます。

独学で作品を作り続けている北條聖汰。成長途中である期待の若手アーティストの作品を購入出来るのはMONOLiTHだけ!是非この機会に北條聖汰の作品をお家に飾ってみてはいかがでしょうか。