制作年 |
2022 |
画材/技法 |
アクリル/クレパス |
サイズ(縦×横×奥行) |
273×220×30(mm) |
重さ |
1000(g) |
原物or複製物 |
原画 |
エディション数
※複製物の場合のみ |
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サイン |
有 |
<作品のストーリー>
この作品は、2022年7月に開催されたグループ展に出展していたものになります。
タイトルからあるように孤独や1匹狼を連想し、表現しました。
<スタッフのひとこと>
"厄祓い・魂・エネルギー"をテーマに活動している香川県出身の現代画家 黒木拓実。
彼は自身の周囲にある多様な悪について考え、"毒は毒で制する"というメッセージを込めた邪神を描いている。


"孤独や一匹狼"がテーマの本作品。漆黒の目を持つ狼のような動物の顔が空中に浮かんでいるように描かれています。ジッとこちらを見つめる表情からは静かな息遣いとミステリアスな雰囲気が現れています。
黒木拓実の作品には、想像上の生き物である魔物の姿が必ず描かれています。作品のテーマを追求した先に現れる邪鬼の姿が楽しみですね。
近年、ライブペイントやワークショップなど多岐にわたって活躍の場を広げている現代画家黒木拓実の作品をこの機会に、お部屋に迎えてみてはいかがでしょうか。